昭和42年東急車輛で製造。車両正面が「ダイヤモンドカット」と呼ばれる特徴的なデザインで東急田園都市線で主に使用された。別所線では、平成5年に5編成(10両)導入し冷房化率100%を達成。その後、ワンマン化に伴う改造を経て、平成17年に車体外装を丸窓電車ラッピングに施した「まるまどりーむ号」として7253編成と7255編成の2編成の運行を開始。2008年8月1日から運行開始した新型車両1000系導入に伴い7200系は、順次他社への譲渡と廃車され、2018年5月12日7255編成ラストランをもって7200系は別所線から引退。